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1Kシンプルライフ

住まいが小さくて「物が持てない」から自然と「持たない暮らし」になった

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豊かな生活のイメージ 1Kシンプルライフ
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私が今住んでいるのは1Kのマンション。

部屋の広さは6.6畳です。

実家にいる時から物は減らしていましたが、1Kの部屋の収納はもっと小さい。

だから、部屋の大きさに合わせて持ち物を厳選せざるを得ないんです。

日頃から不必要な物を持たないよう意識していますが、私の場合、住まいが小さくて「たくさん持てない」から、自然と「持たない暮らし」が実現したんだと思います。

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私が「持たない暮らし」になった2つの理由

理由はこの2つ。

  1. 部屋の収納が小さいから
  2. たくさんの物を管理できないから

部屋と収納スペースの小ささという物理的な問題と、自分が管理しきれるキャパの問題です。

①部屋の収納が小さいから

わざわざ説明するまでもないかもですが、部屋の押入れみたいなクローゼットがまあ小さい。

服を畳まずにハンガーにかけたまま収納っていうのに憧れるけど、とてもじゃないけどできません。

かけられて、アウターがせいぜい4〜5着程度。

インナーを入れた無印良品のPP収納ケースやミシン、ハンディ掃除機、トイレットペーパーやティッシュペーパーなど消耗品のストックや工具箱、カバン類を入れたらほぼ満杯。

メインの収納がこんな状態なので、無計画にアウター類や家電類を買ってしまうと、もうしまっておく場所がない…

何かを買うなら、何かを手放さないと、収納に収まらない状態。

収納不足を補うために、新たな収納家具を置いてしまうと部屋がますます狭くなるから、何がなんでも今の物量を保ちたいし、できればもう少し物を減らしたいと思っている。

部屋の収納が小さいけど、収納家具を買って収納不足を補おうっていう考えがハナからないのが、「持てない暮らし」になった一つ目の理由。

②たくさんの物を管理できないから

片付けがうまくいかない人のイメージ

物を使わずにしまいっぱなしにしていると、知らない間に傷んでしまっていることってありませんか?

長く使っていないバッグを久しぶりに引っ張り出すと、内側のナイロンが劣化してしまっていたり、何年か履かなかった靴は、内側の皮が剥がれてボロボロになっていたり…

だから使う頻度が低い物は、よく晴れて乾燥した日に時々取り出して風に当てたりするんです。

虫干しってやつですね。

それも数が多いと、そういうメンテナンスの手間と時間がかかりすぎて、できなくなってしまいます。

自分がメンテナンスできる分だけ持たないと、買っても使わないまま傷んでしまって、結局使い物にならなくなってしまいます。

たくさん持つよりも、少なくてもいいからお気に入りの物を大切にメンテナンスしながら使いたい。

一人の人間が管理できる物量なんて、限られています。

私は物をたくさん持っても、全部の持ち物を良いコンディションに保てるだけの時間もやる気もない。

これが、「持てない暮らし」になった二つ目の理由。

物をたくさん持てなくても全然不幸じゃない。むしろ幸せ

幸せな暮らし

私は部屋の収納が小さいから、強制的に「持てない暮らし」になりました。

「持てない」という言い方が、「本当は持ちたいのに、入れる場所がないから持てない」という悲しいニュアンスを含んでいますが…。

確かに実家を出た当初は「思ったより持てない」と少し残念な気分でした。

でも物を入れる場所がなくて「持てない」ことで物を減らすことができたし、管理すべき物が減ったから楽になりました。

物を持ちすぎると、物の管理に振り回されてしまいます。

物が私からお金や時間、労力、いろんなことを奪っていくんです。

自分が本当に必要な物や、大好きな物だけ厳選して持っていると物に振り回されないし、物によって生活の効率が上がって時間にゆとりができたり、大好きな物を眺めることで幸せを感じることができます。

物をたくさん持っていた時代より、物を厳選して持っている今の方が幸せだなと思います。

物をたくさん持っていた時は、買っても買っても次から次に欲しいものが出てきて、終わりなき欲望に振り回されていました。

幸せなのは買った直後だけ。

買い物って、ある意味麻薬みたいな物だなと思います。

買ってもまたすぐに買いたくなって、常に買っていないと満たされない。

買い物でお金も時間もなくなるし、部屋のスペースも狭くなるし、振り返ると物が多い時の方が不幸せだったと思います。

部屋の主役は物ではない。自分自身だ

部屋の主役は自分

物が多い部屋にいると、部屋の主役は物。

物のための部屋になってしまっていて、物を中心にまわっている部屋は倉庫と同じ。

部屋の主役は物ではなく自分自身のはず。

倉庫に身を置く生活は、とても快適とは言えません。

部屋の主役の座を取り戻すには、自分が快適だと思えるまで物を減らさないといけません。

私も20代の頃は、洋服や雑貨、小物をたくさん持っていたし、ビーニーベイビーのぬいぐるみやスターバックスのタンブラーをコレクションしていました。

その頃の私の部屋は物のための部屋で、自分のための部屋ではなかったと思います。

部屋が狭いのは、家が狭くて収納が小さいせいだと思ってたんです。

自分が物を持ちすぎているから部屋が狭くなっているのに、それに気づけていなかった。

「地球家族」という本がありますが、この本の中で各国の所有している家財道具が写し出されています。
単純に写真だけ見比べてみても、日本の一家がいかに多くの物に囲まれて暮らしているかということがわかります。

2.撮影から10年後の「地球家族」たち - TOTO出版 - BookshopTOTO
『地球家族』、『地球の食卓』の撮影から10年を経た家族たちとの再会で、著者が見たこととは。

日本人が物を捨てられないのは、物に囲まれた暮らしに慣れ親しんでいて、持っている物を手放すとなると不安になってしまう面もあるんじゃないかと思います。

物は生活を豊かにもしてくれますが、多すぎると暮らしにくくなるし、心身の健康を蝕んでしまうこともあります。

程よい物量は人によって違うし、住む部屋の広さによって違ってくるけれど、自分がこれぐらいかな…?と思う量より少なめにした方が、気持ちにもスペース的にも余裕を持って暮らせるような気がします。

私は、自分が適量と感じる量より気持ち少なめにした方が物を管理しやすいし、物に振り回されず、物に支配されることなく、物を自分の支配下に置くことができると思っています。

持たない暮らしは、精神面の豊かさを高めてくれる

生活が向上するイメージ

自分が本当に必要な物だけを持っていると、物が散らかることがないので、雑念が減ります。

また大好きな物だけを持つようになると、どこを見てもお気に入りの物しか目に入ってこないので、部屋にいるだけで幸せな気分になる。

ゆとりのある空間で本を読んだりブログを書いたり、お天気のいい日はスーパーに行きがてら散歩に出かけたり、自分がしたいこと、気分が良くなることをしたくなる。

前向きな意欲が出てくるし、精神面での充実感があります。

「したいことをしている」時の幸せ感は、物を買って得られる幸せとは明らかに違うなと感じます。

物を買わなくても、物が少なくても幸せになれるし、充実した暮らしを送ることができると思っています。

最近、世間では物質面での豊かさより精神面の豊かさを求める傾向が強まっていて、物よりも「コト」=体験することにお金をかける人が増えてきています。

私はストイックなミニマリストではないので、物は適度に好き。

でも、物にお金をかけるより「コト」にお金をかけたいと思う気持ちの方がより強くなっています。

最初は広い部屋を借りると家賃が上がるから、仕方なく選んだ1Kのお部屋。

部屋が狭いことが最初はデメリットでしかなかったけど、いつの間にか「持たない暮らし」を実現できていたことはすごく大きなメリットだなと感じています。

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