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お片付け

シンプリストが部屋を散らかさないためにやっている「7つの習慣」

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快適な部屋 お片付け
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今回は、シンプリストの私が片付いた部屋をキープするためにやっている「7つの習慣」をご紹介します。

私の習慣の話に終始していますが、片付けているつもりだけど、なんだか部屋がスッキリしない…そんな方にも参考にしていただける内容です。

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①物を使ったら、必ずその日のうちに元に戻す

元の場所に片付ける

使った物を出しっぱなしにしていると、部屋が散らかって見えます。

一つだけならまだしも、出しっぱなしの物がいくつかまとまると、部屋がゴチャついて見える原因になります。

すぐに片付けるのが難しくても、必ずその日中に片付けてしまいます。

使うものは様々ですが、外から帰ってきたら、カバンは決まった場所に置いておきます。

ジャケットやコート類も、脱ぎっぱなしで適当な場所に放置せず、ブラシをかけて決まった場所に掛けておきます。

「使った後は定位置に戻す」ということを習慣化しています。

②ネット通販の箱はすぐに処分する

箱詰めした荷物を運ぶ

ネットで物を買って必要なのは、中身と購入明細書だけ。

ネットで物を買うとダンボール箱に入って届くことが多いですが、中身を出したら箱はすぐに処分します。

袋に入れて届く場合も袋は取っておかず、すぐに処分します。

繰り返しになりますが、必要なのは中身だけ。

商品が入っていた化粧箱も、いくら立派な箱であっても用途がないので捨てています。

緩衝材、同梱されているチラシ類やカタログ類も処分し、購入明細書だけ保管しておきます。

購入明細書は、クレジットカードの引き落としが済んだら処分しています。

③洗濯物は取り込んだらすぐに畳んで片付ける

洗濯物を片付ける

遅くとも夕方4時前に、乾いていれば取り込んですぐに畳んで片付けます。

洗濯物を畳まずに放置しているだけで、散らかり度数が跳ね上がります。

すぐに畳むと洗濯物がシワにならないし、畳んであればすぐにタンスにしまうことができます。

④カタログや冊子、チラシをためこまない

不要なチラシ類

紙類が一番溜まりやすいと感じています。

通販で買い物をすると、定期的にカタログが送られてきます。

カタログはためこまず、すぐに開封し、気になる商品だけECサイトでお気に入り登録したり、スマホで写真を撮っておいて古紙回収に出します。

商品はオンラインでも見られるし、通販のカタログはもう止めてもらおうと思っています。

また、ショップでお買い物をすると冊子をくれることがありますが、辞退するか、持ち帰って見たらすぐに古紙回収袋に入れておきます。

チラシ類などは、郵便受けに入っていたり買い物した時に渡されたりするなど、あらゆる所から入ってきます。

チラシ類も冊子やカタログと同様、古紙回収袋に入れます。

他にも宅配便の発送伝票やレシート、書類の控え、ショップカード、DMなど様々な物があります。

必要な物はスキャンしてデータ化して処分するし、ショップカードはGoogleマップでピンを立てて場所を記録してから捨てます。

⑤郵便物は重要書類以外はすぐに処分する

郵便物

クレジットカードの明細書は、web明細に変更して紙で届かないようにしたし、ショップのDMは紙からLINEに移行したりして、なるべく紙の郵便物を減らすようにしています。

それでもカード会社からの保険の勧誘やキャンペーンのDM、ねんきん定期便や保険の書類など、郵便で来るものがわりとあります。

開封していらないものはすぐに捨てています。

重要書類で原本の保管が必要な物は決まった場所で管理しています。

原本がいらないものは、スキャンしてデータで保管。

通販サイトの値引きのキャンペーンコードが印字されているハガキは、キャンペーンコード部分だけスマホで写真を撮っておいて捨てています。

郵便物にはプライバシーに関わる物が入っていることがあり、古紙回収に入れられないので、捨てる紙類が多く資源のムダ遣いをしているようで心が痛みます。

⑥寝具は毎朝整えておく

ベッドを整える

毎朝、朝ごはんを食べて身なりを整えた後に、ベッドの枕カバーやシーツのシワをなおし、掛け布団は畳んでいます。

すぐに畳むと、寝ている間に吸い込んだ湿気が抜けないので、ベッドから出てしばらくしてから畳んでいます。

ベッドの寝具が寝起きのクチャクチャのままだと、せっかく部屋をきれいにしていても見ばえが悪くなります。

ベッドを整えておくと、きちんとした部屋に見えます。

ベッドが整っていると、一日の終わりに気持ちよく眠りにつくことができます。

⑦週一回の掃除でリセットする

掃除機をかける

週一回ハタキと掃除機をかけて、部屋を定期的にリセットします。

掃除の時に物を元に戻し、ホコリを払い、掃除機でゴミやチリを吸い取り、拭き掃除で仕上げ。

すぐに片付けることを習慣にしていても一週間経つと、未処分のカタログや書類など様々な紙類がたまっていることがあるので、そういうものを一気に処分します。

寝具のカバーもこのタイミングで洗濯。

寝具は洗濯しやすく、乾きやすい素材のものを使っています。

拭き掃除は気になったら都度セスキシートでサッと拭いていますが、週一回の掃除のタイミングでは念入りに拭いておきます。

掃除の後は、YouTubeで空間浄化の音楽を流したりしています。

【まとめ】7つの習慣を実践していて思うこと

気持ちいい部屋

整った部屋にいると、心から気持ちがいいと感じます。

リラックスできるし、何かやるにしても、散らかっている部屋にいた時よりもパフォーマンスが上がります。

片付いた部屋にいると、物事に集中しやすくなるというのは当たっていると思います。

散らかった物を見て片付けなきゃ…と負担に思ったり、あるはずなのに見つからない探しものをすることもない。

必要なものだけに囲まれているので、無駄なことに時間を奪われないし、余計なことを考えなくてもいい。

気が散らない環境だと、自分がすべきことに全力を注ぐことができます。

整った部屋が普通になると、それを崩したくないので、以前よりも身の回りをきちんと整えるようになりました。

あと、部屋が整うことで、以前よりも体調面の自己管理もしっかりできるようになったと思います。

そうそう、部屋が片付いていると急に誰かが来ても慌てません。

部屋を片付けて整えたところで、それをキープする努力は必要です。

疲れていると面倒に思うこともありますが、この気持ちよすぎる空間を愛しているし、これからも維持していきたいので、今後もこの7つの習慣を続けていこうと思います。

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