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収納法

【ワンルーム・1K】日用品ストックは3COINS「クリアボックスバッグ」にまとめて保管!

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ワンルームや1Kは、お部屋も小さければ収納場所も小さいですよね。

そんな小さいスペースでも、日用品のストックは必要です。

この記事では、収納場所が限られているワンルームや1Kなどの小さいお部屋で、3COINSの「クリアボックスバッグ」を使った日用品のストック方法やストックのコツを、私の事例も交えてご紹介します。

ワンルームや1Kの一人暮らしで、日用品のストックの収納方法に悩んでいる方に役立つ内容です。

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日用品のストックは3COINSの「クリアボックスバッグ」で。

日用品のストックをあちこちに置く癖があると、ストックがあることを忘れて余分に買い、お金を無駄遣いしてしまいます。

日用品のストックは一か所にまとめて保管するのがベスト。

日用品を一か所にまとめて保管することで、

  • 余分に買いすぎない=節約できる
  • 使いたい時にすぐ取り出せる

こんなメリットがあります。

1Kやワンルームのクローゼットや押し入れ内での収納に役立つのが、スリーコインズの「クリアボックスバッグ(Lサイズ)」。お値段は330円(税込)。

3COINSのクリアボックスバッグ(Lサイズ)

上部についているファスナーで開閉できます。

3COINSのクリアボックスバッグ(Lサイズ)

サイズは約幅47cm×マチ20cm×高さ36cm、容量は約30.5リットル。

素材は、水と汚れに強いポリプロピレンです。

クリアボックスバッグに日用品のストックを入れるメリットは5つ。

  1. 大容量(たくさん入る)
  2. 軽くて丈夫な素材で、自立する
  3. 高い場所に置いても上げ下ろしが楽
  4. ファスナーで閉まるので、ホコリが入らない
  5. マチが20センチなので、横幅に余裕がないクローゼットでもスッキリ収納できる。

実は買った当初、別の用途で使っていたので、330円のバッグが日用品のストック収納にここまで役立つとは思ってもいませんでした!

ワンルームや1Kでの「日用品ストック 3つのコツ」

ワンルームや1Kだと、実家のように日用品をたっぷりストックすることはできません。

だから、ストックにも工夫が必要。

ストックのコツは、この3つ。

  1. コンパクトなものを選ぶ
  2. ストックは1アイテムあたり2個程度にとどめておく
  3. クリアボックスバッグに入る量にとどめておく

順番にご説明しましょう。

①コンパクトなものを選ぶ

日用品の中でも、かさばる物の代表格はティッシュペーパーとトイレットペーパー。

ティッシュペーパーは、箱ティッシュではなく「ソフトパックティッシュ」を選ぶと、箱よりもコンパクトに収納できます。

ソフトパックティッシュは箱のゴミが出ないので、環境にも優しいですよね。

トイレットペーパーは、長巻タイプがオススメ。

ワンルームや1Kの矮小スペースで特にオススメしたいのは、無印良品の「トイレットペーパー長巻シングル」。150円(税込)で、一ロールあたり250m。

一人暮らしなら一ヶ月で2ロール使うか使わないか程度なので、2ロールストックしていれば十分。

ソフトパックティッシュと無印良品のトイレットペーパー2個程度なら、3COINSのクリアボックスバッグに楽々収納できます。

②ストックは1アイテムあたり2個程度にとどめておく

日用品のストックが十分ないと不安を感じる気持ちはよくわかります。

かく言う私も、部屋が、収納が大きければ、もう少し買いだめできるのにな…と思うこともしばしば。

でも、収納場所は超シビア。

安いからと大量買いすると、狭い収納がたちまちパンクしてしまうし、入りきらない物を部屋の床に置き始めると、生活スペースが散らかる原因になります。

ストックは1点あたり2個までと決めておくと、必要以上に買わずに済むので節約になるし、しまう場所で悩むこともありません。

③クリアボックスバッグに入る量にとどめておく

日用品のストックをクリアボックスバッグに入る量だけで回していくと、本当に必要な物と、適正量を見極める力がつきます。

約幅47cm×マチ20cm×高さ36cm、容量約30.5リットルに収まる量しか持てないわけですから…。

人によって使う日用品のアイテム数は違うので無理にとは言いませんが、日用品のストックはクリアボックスバッグ(Lサイズ)に収まる量だけと決めていると、無駄買いが防げるのは確かです(私調べ)。

そして、ストックの収納スペースで頭を悩ませることもありません。

「クリアボックスバッグ」に私が入れている日用品のストック

外側から見たら、ちょっと雑ですが実際に私が使っているクリアボックスバッグです。

3COINSのクリアボックスバッグ(Lサイズ)

中身を、何枚かの画像でご紹介します。

まずは、ティッシュやトイレットペーパーなど。

日用品のストック(ティッシュ、トイレットペーパー、浄水器のカートリッジ、絆創膏など)

ティッシュは箱ではなく、ソフトパックティッシュなので、かさばらずクリアボックスバッグにも余裕で入ります。

それから、残り1ロールになっていますが無印良品のトイレットペーパー。

浄水器のカートリッジの予備に、ポケットティッシュ、紙ナプキン、湿布薬、熱さまシート、絆創膏、何かの時用に雑巾として使う、古いタオルが一枚。

お次は、マスクと生理用品。

日用品のストック(マスクと生理用品)

マスクは、実家に帰ったり母が部屋にやってきた時に持ってきてくれるので、過剰ストック気味です。

マスクの下の、袋の中には生理用品が入っています。

それから、メラミンスポンジや台所スポンジの予備、簡易ごみ袋。

日用品のストック(メラミンスポンジ、キッチンスポンジ、ゴミ袋)

最後は、イケアのおなじみの袋、フラクタ、ブラットビーの予備を入れています。

イケアのフラクタ、ブラットビーの予備

携帯用の除菌シートを切らしているので、フルメンバーではないですが、常時20点ほど入ってます。

20点を入れたクリアボックスバッグを、クローゼットに入れて保管しています。

1Kのお部屋のクローゼットに入れた3COINSのクリアボックスバッグ(Lサイズ)

本来ならキッチン用品ならキッチン、トイレ用品ならトイレ、洗面用品は洗面台まわりにストックを置いておくのが理想ですが、残念ながら、それぞれの場所に十分な収納スペースがないんですよね…。

トイレには棚が一切ないし、かと言ってつっぱり棚は見栄えに満足できなくて。

入居時にお部屋の状況を見て、それぞれの場所での日用品のストック管理は諦めました。

シンプリストの私が室内に設置している収納はキャビネットひとつだけ。

ベッド下はホコリがたまるのが嫌なので、掃除のしやすさを優先し、何も置いていません。

キャビネット以外の収納場所は、クローゼットのみ。

クローゼットをフル活用するしかありません。

クローゼットの中には季節の洋服、バッグ、スーツケース、アイロンやアイロン台、サーキュレーター、工具箱が入っていて、ストックを置くための十分なスペースは残されていませんでしたが、スリーコインズのクリアボックスバッグのおかげで、空いたスペースにキレイに収めることができました。

余談ですが、ペットボトルの水は基本的にストックしていません。

クリアボックスバッグにも、さすがに入らないので…。

私の部屋で2リットルペットボトルの水を大量にストックしておくのは難しいので、水道水を「クリンスイポット型浄水器(CP012)」で浄水して飲んでいます。

浄水ポット用のカートリッジは常に一個ストックしていますが、サイズが小さいので場所を取りません。

浄水ポットについては「浄水ポットがひとつあれば、ペットボトル飲料もジュースも買わなくていい。」という記事で詳しく紹介しています。

浄水ポットがひとつあれば、ペットボトル飲料もジュースも買わなくていい。
日本の水道水は世界的にもレベルが高く、飲んでも何も問題はありません。 ただ、建物の築年数によっては配管や受水槽の維持管理に問題があったりするので、そのまま飲むのはためらってしまいます。 2Lペットボトルの水を買って飲めば済む話ですが、6畳前...

とはいえ、災害などで断水してしまうと水道水が出てこなくなるので、浄水ポットも役に立ちません。

災害時の備えとして、せめて2リットルのペットボトルの水1本と、ポカリスウェット1本ぐらいは常備しておかなきゃな…と思っています。

まとめ

スリーコインズの「クリアボックスバッグ(Lサイズ)」を使った、日用品のストックの収納法をご紹介しました。

クリアボックスバッグの中に入るだけの量に保つコツは、

  1. コンパクトなものを選ぶ
  2. ストックは1アイテムあたり2個程度にとどめておく
  3. クリアボックスバッグに入る量にとどめておく

この3つでした。

コロナ禍が始まってから、ストックの重要性が高まっています。

もし体調が悪くなった時、トイレットペーパーのストックが全然なかったら…すぐに買いに走ることも、ままならないかもしれません。

ワンルームや1Kのような狭い部屋でも、日用品のストックは絶対に必要です。

コロナ禍のおかげで引き続き在宅時間が増えているので、ストックがあちこちに点在しているなら、ぜひスリーコインズのクリアボックスバッグを試してみてください。

ストックバッグに入らない時は、今あるストックを全部集め、本当に必要な物を見直してみると「これはいらないな」と思う物が見つかります。

ストックを見直し適切な量にすることで、ストックが管理しやすくなるし、生活費の見直しにもつながりますよ。

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